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gogo

tl;dr

xor, google

解法

Go のバイナリのようですが、解析する上では大して関係ありません。いつも通り、Ghidra でお気持ちを理解した後で IDA でデバッグすれば良いです。

解析の結果、チェックは 2 段階に分かれており、1 回目は単純な XOR チェッカーで, 2 回目は MD5 で 861836f13e3d627dfa375bdb8389214e になるものを入力すれば良いです。

XOR の方は線形時間で reverseengineericanbarelyforward と解けますが、MD5 の方は探索しようとすると相当時間がかかります。しかしながら、こういう MD5 は既知のものである事が多いため、Google で検索すると答えが出てきたりします。結果、答えは goldfish でした。

この 2 つを入力すると、FLAG を得られます。


最終更新日: 2021年4月8日